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黒い色の食べ物が便秘に効果あり?

便秘を解消するためには、食べ物の五味五色を豊かにして、品目数も増やす必要があります。五色の分類については、赤色であればトマトや肉の赤身が代表的ですが、便秘に対処するためには、黒い色を選ぶことがおすすめです。見た目については独特な一面がありますが、実際には栄養価が極めて高く、食物繊維も豊富なために、五色の分類の中で特に重視するのも賢い方法です。

 

黒ゴマには豊かな甘味があると同時に、十分なコクも含み、タンパク質や食物繊維の宝庫です。すりゴマの状態にしてからは、豆味噌と一緒に混ぜて、油炒めにして焼き味噌を作ります。この料理には極めて濃厚なコクがあるのですが、食物繊維を有効に摂取できるのが特徴です。豆味噌も黒い色が特徴で、抗酸化物質のメラノイジンの宝庫ですが、同時に酵素も多いのが特徴です。熱を加えずに使う場合には、黒ゴマとハチミツを合わせて、最後に豆味噌を入れるようにすれば、極めて美味しい味噌ダレになり、キュウリなどの野菜に付けて食べることができます。

 

ブルーベリーも黒い色の食べ物としても分類できるものであり、健康に良いことが注目されています。ブルーベリーの色素はアントシアニンによって作られ、美容にも良いことが知られています。ヨーグルトにはブルーベリーのソースを加えるようにすれば、独特な酸味の中には穏やかな甘味が加わり、風味の調和が素晴らしくなります。ヨーグルトの乳酸菌の効果に加えて、ブルーベリーの酵素や食物繊維の働きも加味されるため、便秘予防にも効果的です。

 

海苔も黒い色が特徴の食べ物で、寿司や握り飯の材料として欠かせないものです。便秘解消を目的にして使う場合には、麦飯と一緒に食べたり、納豆に入れて食べることがおすすめです。海苔が十分に余っているときには、佃煮にして食べるようにすれば、毎日の常備菜として大活躍してくれます。消化に優しいお粥の材料として使う場合にも、海苔の食物繊維の働きを十分に活かして、便秘の解消を促進させることができます。

 

穀物の中で黒い食べ物として注目されるものには、アントシアニンの色素が特徴の黒米があり、素晴らしい美味しさで人々を魅了しています。黒米を炊いてみれば、赤飯のような色彩になるため、見た目も素晴らしいものです。玄米と一緒に炊けば、食物繊維の量が大幅に増えて、各種のミネラルやビタミンも補充できます。黒米と玄米が硬い場合には、お粥にして食べれば、消化吸収を良くして便秘を解消できます。