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便秘薬の中には注意したいものがあります。

便秘に悩む方にとっては非常に便利な便秘薬。
しかし、中には効果が強すぎるものや副作用として気を付けなければならないものまで
あるんです。

 

このページではそんな便秘薬のどういったところを気を付けなければならないかを特集しています。便秘薬の注意点としてご参考になれば♪

 

今や便秘薬もネット通販で購入できる時代になってきましたね。
通常ドラッグストアであっても、薬局であっても薬剤師さんがおられるので、心配な点など詳しく解説していただけるのですが、
ネット通販となるとそういった部分に心配な点はどうしても残ってしまいます。

 

いちいちすべての便秘薬の成分で調べることは難しいかもしれませんが、基本的なところとして
便秘に悩む方には知っておいてほしいものを特集してみました。

 

便秘薬の成分で見てみましょう

すべての成分を取り上げるわけにはいきませんが、便秘薬は様々な製薬メーカーから発売されており、成分も配合量も異なるので
まずは効果のある成分から見ていきましょう。

センノシド

センナ葉という便秘に効果のあるといわれる有効成分がセンノシドです。センナ葉は自然成分の生薬だから安全・・などと勘違いしてはいけません。
たしかに便秘にはとても効果のある薬になります。そのぶん刺激も強く、腸を冷やし、腹痛を伴うことも多い成分です。過剰服用や長期連用は避けるようにしましょう。

 

ビサコジル

ビサコジルという成分は、薬学的にはジフェニルメタン系に分類される薬ですが、「センノシド」に比べるとややソフトで、比較的安心して服用でき、しかも充分な効果がえられます。
代表的な薬に、コーラック、コーラック2、ビューラック、スルーラックSなどがあります。
特に女性はコーラックを使用したことがあると思うので、お分かりかと思いますが、便秘に対してとても十分な効果を発揮してくれます。
たいていの場合、一晩で効果を体感される方がほとんどだと思います。

 

そのぶん、もう少し穏やかな効果の便秘薬を求める方も多く、やはりそういった方には
自然由来の便秘をゆっくりと解消するようなものが一番適していると思いますよ♪

 

便秘薬の種類別の考えられる副作用

便秘薬は製薬メーカーによって様々な商品が発売されています。
ここでは、大きく分類してそれぞれの便秘薬の副作用としてどういったものが考えられるのかをまとめてみました。

 

アントラキノン(大腸刺激)系の便秘薬

これはアントラキノン系便秘薬とか、大腸刺戟系の便秘薬と分類されていて、成分としてはセンナ、大黄、アロエ、カスカラサクラダが主なものとなっている便秘薬です。
このタイプの便秘薬は長期間の服用や、常用によって体に耐性がついてしまいやすいと言われています。

 

また特にカスカラサクラダの成分は授乳中の方や妊娠中の方には特に注意が必要になります。
これは効果として、子宮の収縮が誘発されることにより、妊娠中の妊婦さんは早産や流産のリスクを高める場合があるそうです。
授乳中の方は、溶けて摂取した成分が母乳に混ざる可能性もあるようですので、なるべく避けていただきたい便秘薬の種類となります。

 

ジフェニルメタン系の便秘薬

市販薬にも多い、フェノバリン、ビサコジル、化学合成剤(ピコスルファートナトリウム)が主な成分としている便秘薬をいいます。
これも便秘薬の種類としては大腸を刺激して、排便を誘発させるものですが、中でもその刺激の強さを抑えて
自然に近い形で排便を誘発させるように、比較的新しく開発された便秘薬と言えるでしょう。
副作用は少ないのですが、悪心、嘔吐、腹痛、腹鳴り、腹部膨満感というものが考えられます。

 

 

 

浸透圧性下剤・便秘薬

 

浸透圧の高い成分を大腸に届け、腸内の水分を増やす便秘薬です。

 

硫酸マグネシウムや酸化マグネシウム、芒硝(ぼうしょう:便秘の効能がある漢方製剤に入っている成分)などのマグネシウム系の便秘薬がここに分類できます。
マグネシウムなどは大量服用や長期服用で中毒性があるため、腎臓に疾患を抱えている方や心機能障害がある方は、副作用から医師や薬剤師の
指示をもらう必要があります。