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便秘はデトックス!?

デトックスという言葉を多くの方は聞いたことがあるでしょう。
体から悪いものを出す、つまり体内に溜まった人体に悪影響といわれている有毒な物質や老廃物などを
入浴やサプリメントの摂取等でデットクス=解毒を行うもので、最近話題になっています。

 

このページでは一見、そのデトックスと便秘という全く関係のなさそうなものを記事にしています。

 

はい、一見関係ないように聞こえますよね。しかし、便秘というのは体内に便がたまっている状態で、
それを解消するということはデトックスと同じような意味を持つことになります。
そういった意味でも、便秘を解消することそのものがデトックスそのものということになるという説があるのです。

 

便秘という状態は、腸内フローラも乱れており、悪玉菌が優位な状態になっていることが多く、この状態だと悪玉菌が腸内で、
有害になる物質を作り出してしまい、割合が増えているため善玉菌によって抑え込めることができなくなっています。

 

それら有害物質が血液にのって、匂いとなって現れたり、血流を悪化させることによって肌のターンオーバーの周期を乱したりと
様々な悪影響を与えてしまうんですね。

 

もともと人間の体は、自然にデットクス作用が備わっており、
肝臓で解毒されたものは便や尿、汗や咳といった方法で体外に排出されます。
このうち、便の割合は75%と尿が20%と言われており、排泄行為で95%を占めています。
しかし、便秘薬は便秘症な体質を改善する物ではなく、
腸や便に薬で刺激を与えて排泄を強制的に促す薬なのです。便利に変わりはないかもしれないですが、このポイントはとても重要なことといえます。
下剤といっても過言では無いかもしれません。薬を使うわけですから、体に影響が無いとは言い切れません。
便秘薬という下剤を使い強制的に排泄をする事は
デトックスと同じだとも言えるかもしれませんが、それは一時的なその場しのぎであって、体質改善に繋がるものではありません。
本来のデトックスとは便秘薬の力を頼るものではなく、
サプリメントという栄養補助剤の摂取や入浴といった方法で人間本来の解毒作用を助長する物です。
中にはデトックスという概念を否定する専門家の方もおられて、
入浴などの外側からのアプローチは本来のデトックスではないと考えられることもあるんです。

 

便秘にはデトックス習慣が効果的?

ここまでの説明で、強制的な効果を発揮するような便秘薬などではなく、自然の排泄行為を促すという事が大事だと分かったと思います。
便秘になってからのデトックスではなく、日常生活の中でできるデトックスが便秘予防にもつながり、重要な要素となるんですね。

 

では日常生活の中で行うことのできるデトックスにどのようなものがあるのでしょうか。

 

水分補給

人間のからだの80%以上が水だと言われているくらい、私たちには水分が重要なんです。
毎日当たり前のように行っている水分補給も、知らないうちに体が水分不足になっていることもあるんですよ。

 

身体の中の水分が不足してしまうと、腸内にある便の水分も少なくなって硬くなり、その結果便秘になっていったり。。。
その便秘の状態がさらなる様々な悪影響を引き起こすことにもなってしまいます。

 

水分補給は、1日1.5〜2リットルがいいと言われていますが、コーヒーや紅茶などカフェインを含むものは利尿作用によって水分が排出されてしまうので
それら以外のもので水分補給をする必要があります。
また、体の冷えにもつながるので、キンキンに冷えた水分ではなく、白湯がおすすめでもあるんですよ。

 

食生活の改善

食事は栄養を体の中に取り込むので、生きる上ではとても大事な要素です。
便秘には、腸内環境をよくするように発酵食品を食べるように意識したり、塩分の摂りすぎなどもさけるなど
食生活を改善していくのは、比較的簡単なものでもあります。
また消化不良を起こしている状態は、便秘につながりやすく、これも解消することが必要になります。
食べ物の消化不良というのは体の中に消化するための酵素が不足していることが
主な原因となったりしています。
消化不良が起きて、腸内に食べ物が残ってしまうと、それらが腐敗してガスが発生して血液にのって
全身の毛穴からにおいや老廃物として出ていきます。

 

これら食生活の改善には善玉菌のえさとなるビフィズス菌や食物繊維など
腸内フローラを意識した栄養素をすすんで摂取することがいいとされています。

 

生活リズムの適正化

生活リズムが乱れているとかよく言われたり、認識していたりしませんか?
生活リズムは大雑把にいって、起きている時間と寝ている時間が適正になっているのかで決まってきます。

 

もちろん食事の時間や、トイレに行く習慣の時間など細かいことをいえば、もっとあるのですが、睡眠時間と、そうでない起きている時間。
この時間がしっかりとしていないと自律神経の乱れにつながります。

 

自律神経が乱れると、胃腸の働きも弱くなり、寝ている時間で作られるホルモンや体の修復機能なども乱れ、様々な悪影響を起こすんですね。

 

なので日常にできることでも手軽に取り組める早寝早起きが、結果体のためにもなるんです!

 

ストレスの発散

ストレスも自律神経の乱れにつながります。
自分の中で発散するような習慣をつけたり、運動などのスポーツ、カラオケなどの趣味などをうまくつかってストレスも発散していくことも
大事なデトックスでもあるんです。