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便秘の仕組みを見直そう

 

便秘のメカニズム

 

便秘の症状は人それぞれ、中には本当につらい便秘や何べんで苦しんでいる方もおられます。
便秘っていったいなんだろう。。。


 

便秘自体に悩まされているけれど、実際に自分の体のことなのになぜ便秘になっているのか、どういった仕組みなのかを確認してみましょう。

 

まず、その前に人間の食べたものが便として排出されるまでの仕組みも再確認します。

 

便が排出される仕組み

便秘のメカニズム

食事を食べると、胃や腸を通って便となっていく過程で便秘というものが起きていくので、食べ物がどう便として排出されているのかという事を再確認していきます。

 

食べ物は、まず食道を通って胃にいきます。
胃に届いた食べ物は、胃酸と混ざり合って溶かされて、胃の蠕動運動によって小腸へと押し出されていきます。

 

十二指腸などの小腸を通る食べ物は、消化酵素と胆汁などによってアミノ酸やブドウ糖などに分類されて、5メートル以上もある小腸の中で徐々に吸収されていきます。

 

小腸に続いて大腸に送り込まれた食べ物は、そこでさらに栄養を吸収され、そして水分も吸収され、食べ物の残りかすとして便となっていくんです。

 

 

 

便秘の仕組み

体の内部で起きていることだから、なかなかイメージできないかもしれませんが、食物は体内の胃を通って、小腸、大腸とどんどん消化吸収をされていきます。

 

基本的には小腸で食事から摂った栄養素のほとんどを消化して吸収しているの場所になります。
食道と胃を通って小腸にくるのですが、時間でいえばだいたい3時間から4時間と言われています。つまり、食事をして3〜4時間というのは、栄養分を
吸収されている大事な時間なんですね。

 

よく食事をして3時間くらいはゆっくり過ごしたほうがいいって言われているのは、こういったことなんですね。

 

その後、栄養を吸収された食べ物は、大腸へ向かい、大腸の蠕動運動によって食べ物は奥へ押し出されていきます。
その途中で便が詰まった状態が便秘なんですね。

 

便秘になってしまう原因

お通じがなかなかこない、数日間、トイレに行っても排便できないと悩んでいる方もいるでしょう。便秘になってしまう原因はいくつかあります。
一つはストレスによるものです。ストレスを感じてしまうと胃や腸も影響を受けやすく、便秘の原因だけでなく、胃痛や下痢などになることもあります。
便秘になってしまう場合には、精神的なストレスだけでなく、日々の生活が忙しいことも影響を受けるため、
便秘を解消するためには、体を休め、また、緊張をほぐすためにリラックスする時間をきちんと取ることも大切です。
仕事が忙しい、また、時間がなくゆっくりトイレに入ることができずにいると、
便意があっても、我慢してしまう傾向がある場合には、それが原因となり便秘になりやすい環境ができてしまうことがあります。

 

便意を我慢してしまうと、腸の動きがにぶくなり、便も腸内に長い間、停滞しているので、
栄養や水分をそこからどんどん吸収していくことになります。
便の水分がほとんどなくなってしまうと、便が固くなってしまうため、便秘になってしまうことになります。
そのため、便意を我慢せずにきちんとトイレに入る時間を確保して、
仕事が忙しくても、自分の体調管理を優先することが大切です。
仕事も大切なのもわかりますが、体を壊してしまったり、病気になってしまうことを考えるならば、
少し自分の生活を見直して、自分の体をいたわることができる生活を心がけるのもいいでしょう。

 

また、ストレスを感じる場合にあるパターンとして、大人よりも子供のほうに多くみられることですが、
トイレに入ることを恥ずかしいと感じてしまう場合です。
排便を学校などの集団生活をしている場ですることに抵抗を持ってしまうと、
それがストレスになり、また、便意があっても我慢してしまう傾向があります。

 

便意を無理に我慢してしまうことで、これも便秘の原因になってしまうため、
できるだけ便意を感じたらトイレを我慢しないことが大切です。

 

自分の子供が、トイレを恥ずかしい、また、排便を我慢している様子に気付いた場合には、
トイレに対して抵抗感がないように、諭すようにしましょう。そのまま放置してしまうと、
トイレを嫌がり、無理に我慢してしまうことで、便秘だけでなく他の病気にかかってしまったり、体調不良を起こしてしまう可能性もあります。
便意は基本的に我慢せず、できるだけすみやかにトイレで排便することで、健康的な体を維持することにつながるでしょう。