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足つぼで便秘解消?

 便秘の定義は便の状態や回数で決まるものではなく、本人が苦痛に感じているかで決まります。

 

下腹部が張って不快に感じる、食欲がなくなった、排便が来ないことでイライラするといった症状があれば便秘と考えましょう。

 

便秘は不快なだけではなく、放っておくと痔や大腸がんの原因にもなることがあります。
また慢性化すると治りにくいので早めに対処することが大切です。

 

便秘になる原因はストレスや食生活、冷え症や運動不足などさまざまです。
まずは規則正しい生活を心がけましょう。食物繊維を意識して摂る、水分を多めに取る、
積極的に身体を動かすなどの対策をしても改善しない場合は足つぼによる刺激も有効です。

 

そのような中でこのページでは便秘に効果のある足つぼについて特集したいと思います。

 

 便秘に効果のある足つぼはいくつかありますが、即効性のある大腸のつぼから紹介します。
土踏まずのややかかとよりの部分に大腸に関連するつぼがあります。

 

このつぼは足裏の中央から下に向かってカタカナの「コ」の字の形をしています。
この部分を少し強めに左右3〜4分刺激します。親指や人差し指を曲げて関節の部分で刺激を与えるとよいでしょう。

 

また足裏の土踏まずの内側にあります。ここには胃と十二指腸に関連するつぼがあります。
ここも同じく左右3〜4分やや強めに刺激します。

 

また両脚の内側のくるぶしからひざにかけて足の骨にそったところに直腸の反射帯があります。
反射帯とは身体のどこかで異変が起こったときにそれと連動して反応する別部分のことです。
この反射帯を押したり揉んだりすることで本来の場所の不調を整えることができるのです。
大腸のこの反射帯は、くるぶしからひざの横に向かってなで上げるように軽めに左右3〜4分刺激します。

 

足つぼとこの反射帯の両方を刺激することでより効果をあげることができます。

 

また押した後には身体の循環をスムーズにするためにノンカフェインのお茶もしくは水をコップ1杯飲みます。
水分は腸のぜん動運動を活発にしたり便を軟らかくしたりもするので、
便秘中は意識して水分補給を心がけましょう。足つぼはいつでも手軽に押せるものですが、
身体が温まった状態だと特に効果的です。

毎日の入浴後に行う習慣を身に付けると良いでしょう。また就寝前に行うのもおすすめです。

 

 足つぼによる治療は薬と違い副作用の心配がないので安心して行うことができます。
また間違った箇所を刺激しても健康に悪影響をあたえることはありません。
しかし重い病気で病院にかかっている人や妊娠中の人はつぼ刺激を行ってよいかかかりつけの医者に確認してから行いましょう。