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何日間便が出なかったら便秘っていうの?

便秘と言っても、その症状の度合いや便秘の期間は違うんですよね。

 

多くの方が便秘だからこそ、便秘とほかの人に相談しても、私だって便秘だよという感じでなかなかその悩みの深さは伝わりにくいものです。

 

また、便秘という言葉の意味も、何日間も実際に便が出ていないことだけではなく、毎日排便があっても残便感などの不快感がある場合も
便秘と言えるんですね。

 

面白いことに、学会などの専門的なところでも便秘の正式な期間というのは設定されていないんです!

 

内科学会・・・3日以上排便がない状態
日本消化器病学会・・・排便が数日に1回に減少し、排便感覚が不規則で便の水分含有量が低下している状態

 

このように専門的な機関でも、期間に関してはあやふやなんですよね。

 

これには便秘自体の症状の重さや、常日頃から便秘である意味便秘に慣れてしまっている方にとっては、便秘だという認識が期間によって変わってくるということが
一番の要因だと思えます。

 

通常排便は毎日するほうがいいといわれているのですが、中には排便の周期が5日間に一度という周期が当たり前という方もおられます。
あるアンケートによれば、便秘だという認識は、3日から1週間排便が無ければ便秘という方が一番多くて、1日や2日排便が無くても
便秘だという実感すらないんだそうです。
平均値をとったところ、便秘だと認識する期間はそのアンケート結果で5日から1週間なんだそうです。

 

もちろん本来は排便自体毎日行うのが理想です。
便秘の認識が無かったりしていても、お腹の中の腸内環境は確実に影響を与えます。

 

自分で認識していなかったとしても、腸内でガスはたまって、血液にのって体臭につながったり、血液自体の流れを悪化させて
肌荒れなどにもつながったりします。

 

女性に多い便秘だからこそ、しっかり便秘体質からの改善が必要なんですね。

 

便が腸内に長くとどまると、その期間が長いほど腸内の水分を奪って、腐敗ガスをため込むようになります。
通常便の水分含有量というのは、80%とかなり多いんです。
便秘になることによって便自体の水分もどんどん低下していき、よくうさぎのようなコロコロとしているうんちのようになっていくのはこのためなんです。

 

便秘が当たり前のようになっている方は下剤のようなものに頼ったりもすることがあるでしょうが、できることなら排便習慣を毎日できるように
することが重要なんですね。