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マッサージが便秘解消への近道?

便秘になると、ガスが溜まって腹痛を起こしたり、肌荒れや下腹がぽっこりするなど、悩みが多いのではないでしょうか。
しかも何日も便秘が続くと、お腹が重いだけでなく、精神的にいらいらしたり、気分もすっきりしなくなります。
便秘になる原因は、運動不足などとも関係してきますが、食べる物や生活習慣とも大きく関係しています。
この便秘を解消する方法として、ツボ押しが手軽に行える方法としておすすめです。
東洋医学では、便秘を引き起こす原因を4種類に分けて、タイプ別に解消法を分類しています。
ツボには、天枢、中かんそのほかに熱秘、気秘、虚秘、冷秘があります。
天枢は、おへその両側3〜4センチの部分で、中かんは、腹部の中心線上のみぞおちとへその真ん中です。
この部分に指先を押し当て、上下に小さくマッサージすることで、おならが出たり胃腸が動くのがわかります。

 

ころころの硬い便で、においが臭い場合は、熱秘タイプで、吹き出物やニキビなどの肌荒れが現れます。
このタイプは、指を開いた時に親指と人差し指の谷間、水掻きにあるツボを強めに押すとよいでしょう。辛いものや香辛料の摂りすぎなどで熱が生じることで便秘になると考えられています。
気秘タイプは、ストレスが原因出起こる便秘で、お腹がはり詰まってなかなか便が出てこないタイプです。
このタイプは、足の甲の部分にあるツボを親指の骨に沿ってなぞると、指が止まります。この部分を押すことで、解消することができます。
下痢と便秘を繰り返す虚秘タイプは、疲労や虚弱体質、老化、サンゴなどの気と血が不足している状態です。このタイプは足の内側にあるツボを、左右の親指を重ねて、少し痛いくらい押すことで効果を発揮します。
冷えからくるタイプの冷秘は、足腰の冷えで体が冷え固まりおこります。
そのため、冷えから胃腸の動きが悪くなりますから、おへその下から指幅3〜4本分くらい下がったところを息を吐きながら押し、8の字をかくようにマッサージすると効果的です。

 

便秘は、一般的に3〜4日排便がない状態をいいます。
ただ毎日出なくても、特に苦痛を感じない場合は問題はなく、毎日排便があっても出し切れない状態で深いに感じていれば便秘とされます。
お腹がはってすっきりしない場合、頭痛や腹痛を伴うこともありますから、早期に改善することが重要です。
マッサージだけでなく適度な運動や、食生活の改善などを行うことも大切で、何よりも便意を感じたときには我慢せずにトイレにいくことが大切です。