ポッコリお腹は夏にできやすく便秘が原因?
女性のみなさん、夏になると自分体型がのポッコリお腹になる傾向強く表れませんか?
このポッコリお腹in summerは、実は便秘が主な原因だったそうなんですよ!
下腹部に脂肪がたまっていく。これはその部分だけが太っていくというのは不自然ですよね。
私はなんで下っ腹が太ってしまうんだろう。夏だから仕方がないか・・・。そんなことはないですよ!!
夏になるとお腹周りが気になってふと気が付くと下腹部になにかいる・・・
そんな経験がある女性はとても多いと思います。
夏という時期は、着ている服も薄着になり、海やプールなど水着になる機会もあると思います。
そうなると普段目が行っていなかった体のパーツが急に気になりだし、急いでみなさんがダイエットを始める傾向も強く表れます。
夏になると気になる体の部分は、圧倒的にお腹周りがあげられ、次に太ももやお尻のお肉とアンケートでも結果がでています。
そうなると夏のポッコリお腹は多くの方が悩みになる部分の一つともいえるんですね。
このポッコリお腹をみて、多くの方が脂肪が原因だから痩せなきゃって考える方が多くだと思います。
しかし、その原因は脂肪ではなく、便秘による夏の腸内環境の悪化が要因になっている方も多いんだそうですよ!!
よかったですね、脂肪じゃないんですって!(これ私自身に言っていますw)
では、なぜ夏の便秘がポッコリお腹になってしまうのでしょうか。
夏の便秘はポッコリお腹になる?
ポッコリお腹の正体は、腸内環境が悪化して、腸の中にガスがたまっていき、お腹が常に張った状態になってしまうことらしいんです!
この状態になっていることに気が付かないと、ダイエットをすることによってさらに便秘が誘発され、このポッコリお腹はなかなか消えてくれずに
悩んでしまうなんてことも。
ポッコリお腹は、ただお腹が出ているだけではなく、腸内環境が悪化していることから、代謝も悪くなり、リンパなどもガスが圧迫して
体の老廃物の排出も抑制させてしまいます。
それが下半身のむくみや肌荒れなど様々なものを引き起こしていきます。
また、夏という時期は、冷房と外気温の寒暖差、紫外線、食欲不振など、様々な起こり得る原因も増えていきます。
そのぶんポッコリお腹の対処方法は難しくなっていきます。
夏にはポッコリお腹の原因となることが多いから、夏になるとポッコリが気になってしょうがないんだよなという方が
多いのも実は当然でもあるんです。
あなたは夏になって暑いからと言って、冷たいものをよく食べる、お風呂ではなくシャワーで済ます、
エアコンと外気温の差が激しいことが多いなど、ポッコリお腹の原因となるような生活習慣を送っていませんか?
こういった夏のポッコリお腹の対策というのは一般的には
- 3食しっかりと食べるようにする
- 体を冷やさないようにする
- 運動などで体の代謝をアップさせる
という3つの対策が有効だといわれています。
これらをみていくと、
まずはポッコリお腹だからと言って食事制限をしたり、痩せようとする方が多いけれど、
原因は太っていることではないので、ダイエットではなく体内の排出サイクルの正常化が必要だから
そのためのエネルギーが必要になり、エネルギーが不足したら解消する方向ではなく逆の方向に向かってしまいます。
体を冷やさないようにすることは、体の代謝を上げるという目的にしているので、エアコンによる温度の差や
食事や飲み物で、冷たいものばかりを食べたり飲んだりしないようにしなくてはなりません。
また暑さでだれて、お風呂ではなくシャワーばかりの生活も体の代謝を低下させることにつながるので
体を冷やさないようにするということは様々な面で工夫していかなければならないんですね。
運動などで体の代謝を上げるのは、ある程度の筋肉がなければ代謝はあがりにくくなり、
どんなに頑張っていても、効果が出ないといわれている場合はこの筋肉不足に原因があるといわれています。
このように夏のポッコリお腹の対策をみていくと、体の代謝というのが大きなキーワードになっていることが
わかると思います。